SDGsの取り組み
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
当社の取り組みと関連するSDGs開発目標
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力 強化を行う
5.1 女性に対する差別をなくす
あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
5.c 女性の能力強化のための政策・法規を導入・強化する
ジェンダー平等の促進、ならびにすべての女性及び女子のあらゆるレベルでの 能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完 全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用 (ディーセント・ワーク)を促進する
8.5 雇用と働きがいのある仕事、 同一労働同一賃金を達成する
各国内及び各国間の不平等を是正する
10.2 2030 年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一 労働同一賃金を達成する。
包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都 市及び人間居住を実現する
11.6 大気や廃棄物を管理し、都市の環境への悪影響を減らす
2030 年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。